魔法科高校の劣等生の10周年記念アニメPVがカッコいい！

こんばんは、心太です。
「 魔法科高校の劣等生 」の原作小説10周年を記念した完全新作アニメーションPV がアニプレックス のYouTubeチャンネル内で公開されましたね。
まぁ、投稿日を見ると１ヶ月近く前なんで、公開されていたことに今になって気づきましたというのが正しいんですけど。
そんなことはさておき、この下のヤツがそのアニメPVになります。

いや～なんというか、もう10周年かぁ、あっという間だったなぁというのが率直な感想ですね。
自分はアニメ化前の原作小説が出だした頃から読んでいるので、特に感傷深いですね。
読み始めたきっかけは、確か大阪日本橋のアニメイトで小説第1巻の表紙が目にとまったことからですね。それでそのまま即購入しました。完全にひとめぼれです。
兄妹のツーショットでキリッってしたヤツです。ヒロインとヒーロー … いやお嬢様とボディーガードにしか見えないアレです。
その頃、自分も大学生だったあのときからもう10年もたってしまっていたとは…、時の流れは恐ろしいものです。ほんと一瞬だったわっ。
で、そんな思い出話よりもアニメPVの話ですよ。
なんだか感想を言葉にして説明しづらいですが、ただただ感動です。
まずボリューム満点です。もう2分に届きそうなくらいの尺がある。
その上何より絵がキレイでぬるぬる動いて演出もいい感じです。
大切に作ってくれているのがよく分かる。
それで何よりも嬉しいのが、お馴染みのキャラクターはもちろん、これまでアニメでは出ていなかった原則小説の中盤から後半にかけての登場人物が出演して動いているところ。
これは小説のあの場面だってわかるので、原作をこれまで読んできたからこそ心にくる部分も多かったです。
そういう訳で、アニメ組にとっても先の展開のわくわくが感じられるPVかもしれませんが、小説10周年ということもあってか原作組のファンへのサービスが大きい動画になっていたと感じました。

最後に、10周年本当におめでとうございます。
そして、これからも応援しています。