お金の話

自分の貯蓄率を計算してみました

どうも、心太です。
最近ネットとかを見ていて、貯蓄率 という言葉をよく目にするようになった気がします。
それで、自分の場合はどんなもんなのか気になりまして試しに計算してみました。

貯蓄率の計算

貯蓄率の計算方法

貯蓄率(収入に対する貯蓄の割合)の計算式はそのまんまで、毎月の貯蓄額を毎月の収入額で割れば計算できるので簡単です。
私の場合は会社から通勤手当を支給してもらっていて、その金額を除外したかったので、下記のような形で計算しました。

貯蓄率 [%] = ( ①収入額 - ②支出額 )÷( ①収入額 - ③通勤費 ) × 100

① 収入額 … 給料の手取り額で、毎月銀行に振り込まれている金額
② 支出額 … 家計簿アプリで自動的に記録・計算されている毎月の支出金額
③ 通勤費 … 会社の通勤にかかる費用で、毎月支給されている通勤手当の金額

貯蓄率の計算結果

とりあえず、家計簿的な記録が残っていて計算ができる期間はすべて整理しました。
以下の表がその結果の一覧になります。

年月(西暦)貯蓄率(%)
2021年 07月43.1 %
2021年 08月44.5 %
2021年 09月39.1 %
2021年 10月48.4 %
2021年 11月37.4 %
2021年 12月38.6 %
2022年 01月41.6 %
2022年 02月43.4 %
2022年 03月40.7 %
2022年 04月60.5 %
2022年 05月34.7 %

ちなみに、上記 11ヵ月分の平均値は 42.9 % でした。
結構良い割合のような気もしますが、これだけ見ても正直良く分かりませんね。

世間の貯蓄率は?

世間の貯蓄率についてネットの記事とかを参考に見てみると、年齢や年収によって少しバラツキがあるみたいでした。年齢別だと若いほうが、年収別だと高いほうが貯蓄率は上がる傾向にあるようです。
それで貯蓄がしやすい条件(カテゴリー)の場合でも最大で 4割強 ぐらいのデータをよく見かけたので、自分の貯蓄率はどちらかと言えば高いほうかもですが、一般的な範囲の中でしかないって感じでしょうか。特に突出している訳でもない割合みたいです。
貯蓄率が5割を超えるようになれば少数派っぽいですけど、ひと月10万円強で生活していくレベルだと思うのでちょっと私には難しそうですね。
ではまた。

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